光治療で使用されているスペクトルを照射

コラーゲンマシン

コラーゲンカプセルの光は出力を抑えた光治療器で使用されている光線と同じスペクトルを照射します。

コラーゲンカプセルの光

皮膚は、肌表面から順に、表皮、真皮、皮下組織という3つの層から成り立っています。

表皮は約0.2ミリ、真皮でも2ミリほどですが、表皮はさらに、角質層・顆粒層・有棘層・基底層の 4つの層に分かれています。

シワの出現には個人差があり、 原因もさまざまではありますが、大きく分けると、小ジワは表皮のダメージが由来であり、 深い大ジワは真皮の機能低下によって起こることが多いようです。

それ以外にも、急なダイエットで急激に痩せたりすると、皮下脂肪が減少するため肌にハリがなくなり、皮膚がたるんでシワができたりします。

また、筋肉の動きによってできるシワもあり、特に表情の豊かな人は、表情ジワとして目もとや口もとにできやすいようです。

コラーゲンカプセルの光を皮膚から離して中空照射し、真皮乳頭層を加熱、コラーゲンの増生を促し、肌のキメ、ハリを改善させます。

メラニン色素とヘモグロビンへの吸収率が高い500~635nmの波長を持っているため、薄いシミであっても治療患部内に効率よく吸収されやすいという性質があります。

これは光治療器で使用されているスペクトルと同様の光線です。