Q どのような変化がありますか?

肌の色のトーンアップやリフトアップ、肌の水分保持量のアップ。新陳代謝が上がる、ダイエットに効果的といったことが期待されています。

可視光線は肌の内部に直接働きかけて、コラーゲンを新しく生成します。また、新陳代謝が上がり血行もよくなるので、セルライトの原因でもある冷えとむくみを改善することで、セルライトの分解に効果的です。

Q 日焼けやシミの心配はないんですか?

コラーゲンランプから照射される光(可視光線)は紫外線ではないので、日焼け・シミの心配はございません。

Q メイクはしたままでも大丈夫ですか?

もちろんしたままでも構いません。より実感して頂く為にメイクは落として照射されることをおすすめ致します。

Q コラーゲンカプセル専用のローション・ジェルは使用した方がいいのですか?

専用のローション・ジェルには、グロスファクター(成長因子)という肌細胞の再生能力を引き上げる働きの成分が含まれていますので、コラーゲンランプの照射前後にお使いいただけると、よりお肌にハリ・ツヤをもたらすことが期待できます。

Q カプセルを利用できない人はいますか?

産前・産後の方、光アレルギーをお持ちの方、やけど・日焼け・怪我などで炎症を起こしている方、光に敏感になる薬を服用中の方。

Q 汗はかきますか?

個人差はございますが、多少なりとも汗をかく方がほとんどです。

Q どのような服装で入りますか?

下着も含め全てお脱ぎ頂き、裸の状態でお入りいただきます。裸で入ることにより、光を全身にムラなく浴びることができます。

Q 生理中や体調不良、二日酔い時の利用は可能ですか?

お断りしております。血の流れが良くなることにより、のぼせたり、貧血になりやすかったりという可能性がございます。

Q 何回くらいで実感ができますか?

個人差がございますが、早い方でカプセルに入った直後にご実感されています。多くの方が1~3回位でご実感頂いております。健康的な素肌を維持していくためにも、継続してコラーゲンを浴びることをオススメしております。

Q 30分以上入ったらどうなりますか?

長く入ることで脱水の可能性がございますので、20~30分程入っていただくのがオススメです。照射の前と後に十分に水分を補給してください。

Q 体重制限はありますか?

体重120キログラム未満となります。マシン横幅が約2メートルございますので、身長は190cmぐらいの方でもご利用可能です。

Q カプセルの中に入れる人数に制限はありますか?

カプセル内はお一人様専用になります。

Q カプセル利用にあたって対象年齢の制限はあります。

カプセル内は熱を発する為、暖かさに我慢できる小学生以上で、上限はありません。

Q アトピー性皮膚炎の方や、湿疹等のトラブルのある方は入れますか?

よほど炎症中でない限りご利用いただけます。ただし、コラーゲンマシンより照射される光線により、血行が促進されるため、かゆみを生じる方もおりますので、予めご了承くださいませ。

Q フォトフェイシャルや光脱毛との併用は可能ですか?

期間を空けてご利用ください。他光ケア機器との併用の場合、連続して使用すると光の作用がオーバーケアになる可能性がございますので、コラーゲンカプセル照射前は1週間、照射後は3日間の期間を空けてご利用ください。

Q ペースメーカーなどの医療電子機器を使用されている方はご利用可能ですか?

お断りしております。電気製品のため、誤作動を招く恐れがあります。

Q 目への影響はあるんですか?緑内障など目の疾患がある方はご利用可能ですか?

視力低下・失明の恐れはありません。可視光線(633nm)は紫外線ではありません。付属のゴーグルをきちんと着用していただければご利用いただけます。ご心配な方は掛かりつけのお医者様にご相談ください。

Q 人工関節や静脈瘤の方はご利用可能ですか?

ご利用いただけます。心配な方は掛かりつけのお医者様にご相談ください。

Q 手術や整形後は利用可能ですか?

原則腫れが引いていればご利用いただけます。汗を掻いてもよい状態か、お医者様にご相談ください。

Q 精神疲労も回復できるの?

朝の太陽のような明るい光は人間の脳に働きかけ、「セロトニン」というホルモンの分泌を促進します。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神を安定させ、感情をコントロールする役割を担っています。明るい光が人体に与える影響は大きく、一般的に日中に光を浴びる時間が少ない人は眠りが浅く、良質な睡眠が取れにくいと言われています。朝早く起きて夜ぐっすり眠る、このことが精神安定やセインの疲労回復に大きな役割を果たしています。

「セロトニン」が充分分泌されると、それと同じ分だけ、睡眠ホルモンである「メラトニン」が分泌されます。充分な「メラトニン」が分泌されることで、夜ぐっすり眠ることができ、精神疲労の回復やストレスの軽減に役に立つのです。

近年では、うつ病の治療として光療法が効果的であると医療業界でも注目を浴びています。

Q ピンク色の効果について

ピンク色は色彩心理学によると、幸せや平和主義を象徴する色と言われています。幸福感を与え、気分を穏やかにしてくれる作用を持っているのです。確かに、ピンク色の洋服やアイテムを身につけることでなんだか幸せで満たされた気持ちになったり、優しい気分になれたりするのは誰でも経験があることですよね。

レディースクリニックなどでは、精神的な緊張を癒し、穏やかな気持ちになれるよう壁紙をピンク色にしているところも多くあります。ストレスを強く感じたり、心が不安定なときにもピンク色の優しい光に包まれることで落ち着きを取り戻せます。そればかりでなく、ピンク色はホルモンバランスを整えて婦人科系の不調を和らげてくれるとも言われています。